カッコイイ自分への旅!

慶應通信と仕事と武道で「カッコイイ自分」になりたくてゆるゆると精進中

合気道一級を取りました

昨日は合気道一級の審査でした。

↓ 夫の関節を極める鬼嫁(笑)
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試験開始前に、「もう次は黒帯なので、一級の試験とは言え初段の試験内容から抜粋してやります」と宣言され、内心「なにー!」と絶叫しながら、表情は平静を装って「はい」と小さく返事をしました。

合気道の技には、正面から手刀で打たれた場合、片手を両手でがっちり取られた場合、腹を突いてこられた場合などなどいくつか種類があって、さらに正面から打たれた場合の○○という技(正面打ち○○)、というように技が枝分かれしています。これらの技をすべて体で覚えるまでの期間が白帯時代です。

大人は五級から始まり、白帯最後の一級までの試験で出だされる技の範囲は本部道場によって定められています。(毎回それ以上の技も少しずつ出されますが)例えば、一級の試験の範囲に「後ろ取り(相手に後ろから両手を掴まれた状態でさばく技)」の一教とか二教とかいう基本技は含まれているけれど、後ろ取りの入り身投げや小手返しなど諸々は入っていないとかいう感じです。

しかし、初段以上の黒帯の審査ではすべての技が試験範囲になります。いきなりそれをやれと言われて驚きましたが、実は二級の時も一級の試験範囲からもやらされたので、多少は予測していました。しかし、想像をはるかに超える内容でした。

ということで、本部道場の師範が審査する普段の初段よりもドキドキの試験が実施され、とても良い刺激になりました。いろいろな種類の技をランダムに指定されるため(初段の試験では通常ランダムな出題はないんです)、引き出しの奥にしまってある技がスムーズに出てこずにまごついたことが2回ほど……。ぐちゃぐちゃな技もありましたが、まあどうにかすべての技をやり切りました。

それにしても、私がこれまで知っている一級の試験の中でもダントツ難しかったです。そのお陰で初段を受けるまでの自分の課題は、武道としての体さばきをもっと磨くこと、技にもっときちんと気を入れることだと気が付きました。開眼させてくれた先生の愛のムチに大感謝の審査でした。

00996s.jpg

稽古には週2~4回通っているので、私は最短(半年ごとに昇級)でここまできましたが、その都度その都度見える風景が違います。黒帯になると国際的な資格を得たことになりますが、そこに行きつく少し手前の風景は、これまで輪郭が見えなかった自分の課題が目の前にはっきりと立ちふさがっているというものでした。

慶應通信も合気道も、ただ勉強とか合気道と向き合っているのではなくて、自分自身の生き方と向かい合っていることだと常に感じています。こういうことが10代からわかっていたらカッコ良くて素晴らしい大人になれただろうに~と思いますが、今だからこそ感じられることなのでしょうし、それが人生なのかなと思います。

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コメントコメント


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合気道一級おめでとうございます!!
カッコイイ!!(≧∇≦)

次からは黒帯なのですね。
この勢いでガンガン爆進して下さいませ!

写真の勇姿も惚れ惚れしますe-265

たっちん | URL | 2014/03/29 (Sat) 20:56 [編集]


その場所からみえる景色

昇級審査お疲れさまでした。一級合格おめでとうございます。
白帯のときは、黒帯って凄いと思っていました。なのに簡単に(時の経過とともに)とれると思っていました。実際には、普通免許とって車を運転するぐらい、英検4級ぐらいの意味合いであり、そこからが勝負なんでしょうね。
その場所にいかないと見ることのできない景色があり、そこに辿り着くとまた先の道が遥かかなたまで
続いているからこそ、稽古や勉強を続けていくことができるのかもしれません。

si | URL | 2014/03/30 (Sun) 15:20 [編集]


おめでとうございます!

1級合格おめでとうございます!
すごいです!
文武両道の楼蘭さん、とってもカッコイイです!

>慶應通信も合気道も、ただ勉強とか合気道と向き合っているのではなくて、自分自身の生き方と向かい合っていることだと常に感じています。

この言葉は心に響いてきます。
わが身を振り返ると
ただただ流されたり、適当に流したりで、
自分自身の生き方ときちんと
向かい合っているとは言い難いのです。
意識してちゃんと生きなきゃと思いました。
そう気づかせてくれた楼蘭さんに感謝です。
年齢を重ねた今だから分かること、感じることって
ありますね。

おさんぽ | URL | 2014/03/30 (Sun) 20:03 [編集]


祝、昇級!

楼蘭さん、おはようございます~

想像をはるかに超える試験内容に立ち向かって得た昇級とは、価値が高いです。これは喜びも一入ですね!
おめでとうございますi-189

私の方は、引っ越しで一番困難な山は無事超えた(新居へ続く狭い坂道にトラックが入れないトカ、厳しい局面を経験しました^^;)のですが、今度は開かずのダンボールの山を突き崩す試練が・・・
そんな中、ブログまで引っ越しを敢行してしまいました。
http://yomoyama.la.coocan.jp/blog/
↑これは新しいURLです。お手数をおかけし申し訳ありませんが、旧いものとの貼り替えをよろしくお願いいたします。
<m(__)m>

人は厳しい局面を乗り越えて、きっと強くなってゆくんですよね。
楼蘭さんには敵いませんが、引越しで少しは私も強くなれたカモ!(笑)

cimico | URL | 2014/04/01 (Tue) 09:27 [編集]


たっちんさん

ありがとうございます(^^)
胸を張って「カッコイイ試験を受けてきました」と言えないところが情けないですが、本番は次回の初段の審査なので、それまで稽古を頑張ろうと思っています。
その前には試験やレポート期限やスクーリングがあるので、仕事も含め両立を楽しんで頑張っていこうと思います♪

楼蘭 | URL | 2014/04/02 (Wed) 21:26 [編集]


siさん

siさん、ありがとうございます。

> 白帯のときは、黒帯って凄いと思っていました。

そうそう、そうなんです。
自分が黒帯になることを意識する前までは、初段でも四段でも同じくすごい~と思っていました。
でも、今は初段が合気道の始まりなのだとよくわかります。
子供が「大人はみんなすごいんだ」と思ってしまいがちなのと同じですよね。
子供は大人の見れる景色を知らないがゆえに、大人というものは成熟した人間だと信じ切っていますが、大人になればまたその先に見えるかもしれない景色を追い求め、人生はそんな感じでずっと進んでいくのでしょうね。
慶應通信というチャンネルを持っている大人は幸せだーと思います。

楼蘭 | URL | 2014/04/02 (Wed) 21:33 [編集]


おさんぽさん

おさんぽさん、ありがとうございます
文武両道を目指していますが、まだまだまだまだ…
でも、いつかカッコよくなれるように頑張り続けたいと思っています(^^ 

> 自分自身の生き方ときちんと
> 向かい合っているとは言い難いのです。
> 意識してちゃんと生きなきゃと思いました。

あるきっかけが次のきっかけ、そしてその次のきっかけへとつながり、どうにか今は自分自身としっかりと向き合えるようになりました。
流されている自分の方向を変えるのは自分しかないので、そのきっかけに気が付くタイミングが大切なように思います。
慶應通信は、私にとってはその「きっかけ」になりましたよ~(^^

楼蘭 | URL | 2014/04/02 (Wed) 21:44 [編集]


cimicoさん

cimicoさん、ご無沙汰しています。
お引越しおめでとうございます!
新しい生活は嬉しくてうきうきなんだけど、生活の形に作り上げるまではまだまだ苦しいですよね(>_<)

ブログも新しくされて、本当に新年度が始まったという感じですね!
お知らせ頂き嬉しいです~ ありがとうございます。
新たにリンクを変更させて頂きます。

合気道の一級の試験で初段以上に難しい試験を実施して頂き、自分は落ち込んだけれども課題が見えたというのはすごく今後につながる大きな収穫でした。
試練って次へのメッセージを必ず携えているような気がします。
cimicoさんの引っ越しの試練にもきっと何か良いメッセージが付随していますよ~(^^)

楼蘭 | URL | 2014/04/02 (Wed) 21:48 [編集]


カッコイイを極める!!

一級合格、おめでとうございます。

合気道の世界について、何もわからないのですが、
毎回昇級することがスゴイことは想像できます。

私も、おさんぽさんと同じ

>慶應通信も合気道も、ただ勉強とか合気道と向き合っているのではなくて、自分自身の生き方と向かい合っていることだと常に感じています

という個所、心に響きました。

>流されている自分の方向を変えるのは自分しかないので、そのきっかけに気が付くタイミングが大切なように思います

確かに、自分の方向を変えるのは自分しかできないんですよね。いつも言い訳ばかり、人のせいにばかりしている自分が情けなくなりました。

私は、何かトラブル(家庭でのいざこざなど)があると、感情的になり思考力が低下してしまいます。
思考力が低下すると視野が狭くなり、すべて自己中心的に考え人のせいにしてしまいがちなんです。

楼蘭さんの黒帯が自分自身の生き方を見直す一つのタイミングになりそうです。

お祝いのつもりが、自分の話になってしまいましたi-229
とにかく伝えたかったのは、楼蘭さんが自分自身をごまかさずまっすぐいろんなことに挑戦してる姿は、形を変えてまわりにも伝播するってことです。

こぴあこ | URL | 2014/04/03 (Thu) 13:37 [編集]


こぴあこさん

こぴあこさん、ありがとうございます!

合気道は地道な稽古を積み重ね、且つその理論に悩みながら少しずつ自分のものにしていくことさえできれば昇級はできるので、勝負のある他の競技と比べて簡単なのか逆に難しいのか、判断がつきにくいように思います。でも、誰との闘いよりも自分との闘いの方が何倍も苦しさを伴うような気はします。

> 私は、何かトラブル(家庭でのいざこざなど)があると、感情的になり思考力が低下してしまいます。
> 思考力が低下すると視野が狭くなり、すべて自己中心的に考え人のせいにしてしまいがちなんです。

私は夫とまるちゃんとの3人暮らしなので、こぴあこさんが子供さんを大きくなるまで育てられたというだけでも畏敬の念を抱いてしまいます。それには並大抵の気力ではできなかったはずですから。

それだけでとてもすごいことなので、家族間のトラブルなどで多少視野が狭くなってもそれは問題のないことなのではないかと感じます。こぴあこさんがとても繊細で気遣いの細やかな方だということはすでに知っていますしね。

私は好きでこのような生き方をしていますが、こぴあこさんの生き方もとても素敵なのは間違いないと、いつもブログを拝見しつつ、お会いした時の表情やお心遣い、言動のひとつひとつを思い浮かべつつ思っているんですよ~

楼蘭 | URL | 2014/04/05 (Sat) 02:38 [編集]


 
 

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