カッコイイ自分への旅!

慶應通信と仕事と武道で「カッコイイ自分」になりたくてゆるゆると精進中

私の「学問の神様」

私の相棒のお母さんは彼が10代の内に亡くなりましたので、私は写真と彼の思い出話の中でしか義母のことを知りません。

聞くところによると、義母の年代では地元で最も頭の良かった私立のカトリック系女子校出身で、理系の大学を出た大変優秀な人だったそうです。

頭の回転が速かった義母は、自分の息子も当然そうだと信じて疑わず、小学生の相棒に国語や算数の問題集を与えて家庭教師のようにいろいろと解説をしてくれたそうですが、相棒曰く彼は義母から見ると悲劇的に成長の遅かった子供だったようで、義母の言うことがほとんど飲み込めませんでした。

なのに、義母に「わかった?」と問いかけられると、怒られるのが怖くて「わかった…」と答えてしまう幼児期の相棒。

しかしながら、彼が問題集を全然解けないでいる有様を見るに、義母は烈火の如く怒って、「何でこんなこともわからないんだ!」と問題集をびりびりに裂いて庭に投げ捨てたこともあったそうです。

勉学のコーチとしては怖くて自分には合わなかったと相棒は言いますが、だいぶ前に亡くなった義母のことを今も母として大事に慕っていることはとても伝わってきます。

一生会うことはできない義母ですが、学問に長けた彼女のことをいつからか私は「学問の神様」と呼んでいます。そして、数少ない義母の形見が私にとっては学業成就グッズのような存在です。試験やスクーリングのときはもちろん、いろいろな時に身に着けるようになった義母のネックレスやヘアピンは、どこかで見守ってくれているだろう義母との絆のような気がしています。

相棒のライブの時にも義母のアメジストのネックレスを手首に巻いて行ったりしますが、そのときは義母に相棒の曲を聴かせてあげるため。一緒に鹿児島旅行にも行ったりして。

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勉強の大好きな義母が学問の神様として見守っていてくれるから、どうにか今のところは頑張れているような気がします。卒業まで導いてくれますように、よろしくお願いします。
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